どこへ行けば救われる？ 何をすれば、アナタは喜ぶ？ 行き交う人々は、同じ景色を見ている？ アナタと居ると楽しかったから ただ、記憶を消したかった アナタが居ないと淋しいから 涙が溢れていた  アナタの声が響けば 世界は薔薇色になるから 記憶を眠らせて...

[何もない空間で、静かすぎる空間でTVの光だけ、煌びやかに光が舞う。彼は「演じる」　まるで現実だ。生々しい。静かな悲しみが、彼を包む。実態はないのに、なぜか掴めそうな気がして、手を伸ばそうとした。でも、現実は、待ってくれない。待っては、くれないんだ。]彼は魅力的 彼のことを考えると幸せになれる なら、何をすれば彼は喜ぶ...

My voice fails me.不意の視線 奪われていた心君の事など知らないけれど気持ちを伝えたいと願ったいつも負けてばかり悔しいのに 作り笑顔で乗り越えたどうして？心は枯れてるのに蘇る「ただ会いたいだけなの」何度も繰り返してた「アナタが傍に居るなら」どんな困難でも受け入れよう弱い自分も守って君の声や仕草 話しも全てメモリーの一部で終...

I dislike you. but I like you人に裏切られることだけ身についていたそんな日々を救ってくれたのは紛れもなくアナタだったよね最初に出会った頃終わらない闇の中にいたけれどアナタのほうが 随分と蝕まれていただから救いだしたいと思ったI want to be with you foreverいつの間にかアナタは笑ってい...

いつの間にか流れていたメロディーに声を乗せた君が伝う 言葉は螺旋を描くように「いつの間にか離れていたね」君がもし僕を置いていったとしても忘れられず ただ祈るだろう傍に居たいから 痛みに耐えた君と関われば 本当に　心の底からいなくなりそうで会いたい、隣に居たいだから冷たくとも、雨は止まなくとも裸足のまま駆け抜けたよね彼らは容赦しない「 戦争...

片方が正論だと言うからもう片方は 処理が付かないままだ彼らが話題にしたいのは不正論を信じ込まされた歪みか？正論が誰かを裁くからだから、それに殺されないよう味方を作りたいんださっきからイヤホンから不調和音しか聞こえないいつからだ？放たれた 願いも 嘘も全て真実だと言い切るからアナタは、完璧な正論を主張しているさっきからノイズが聴こえてうまく...

才能とか愛や自由、君は待ってる努力して手に入れたものか？なら、取ってしまえよ君は輝かしい　腐るほど愛とかあるだろう？そんなの偽物だから早く気付けよ君が見ていたのは確かに本物でなのに、「偽物」だと言うからみんな翻弄されているでも、真実なんてないんだ君が持っている‘愛’は、何を持って真実なんだ？「騙されて、やっと気づいたわ。あの人は悪い人よ」...

ねぇ少し救われた気がするの悪夢をずっと見ていた私だから、アナタさえ優しく写っていたのでもわかったのアナタは違う　アナタは偽物　アナタは紛い物なんだって私はアナタに言うの　「アナタと居ると幸せね」帰り道、アナタを見送るの遠い背中、引き止めることはできないそれが結果ね。だから、振り返りはしない誰かに認められたくて探していたの　私を綺麗に見せて...

こっちを見てよ　「あなたを愛している」冷たい季節　アナタがいれば温かい冷たい風が今、雨に変わる　小雨だって？私は好きだよ。手を触れたいの　アナタが生きている真実を確かめたいあなたの命が私を救う『詩』にすると綺麗なこの言葉は現実にあなたに伝えると重い　だから行動で示すアナタを見つけたいまたいつもの現実も　私は幸せだよ欲に飢えた本当の欲　怠惰...

どうして、そんなに笑ってるの？ツライ過去は消したの？いつからか痛みを隠したんだね出来れば救いたいのに何も出来ない僕は風が吹いたよ、とても心地いいね暖かい日差しが包む真昼「眠るの……。記憶も……。」アナタが好きで、追いかけていた握った手は、暖かくて夏の太陽は、いつか沈んで「夜だよ。」夜空に散る、花火のよう消えてなくなりそう……どうして、眠り...

君が言ってたことならなんか、知っている繰り返し検索して、やっと自分のモノにしたんだ君が言ってたことならなんか、忘れない繰り返し唱えて、君の一部を知れて嬉しかった偽善的セリフが、もう自分のモノになった一体、どうして？君の目は語る、今までの自分なんて消えて、壊れて、無かったことにした譲れないじゃないか自分の人生なんて最初から無いに等しい考え過...

アナタに伝えたい言葉を探すのだって、伝えなきゃ届かない「でもどうやって？」と、私は迷うの「いつかきっと」なんて言わないアナタの後ろに隠れれば少しは救われる立ち向かえば、敵が増えるのは確かそう何回も、何度も、君を探した 見つかるまで時間がかかったでも、その度に満たされたアナタがこの空の下「どこかにいる」って、この目で確かめられたからアナタを...